10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

MOVIE BOYS

  // 

映画が好きです。だから一生懸命観ます。面白いところをみつけて楽しみたいけど、時としてそれが出来ないこともあります。でもそれも映画です。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 まとめ 

スター・ウォーズ エピソード51980年公開の『スター・ウォーズ』シリーズ2作目。全体としてはエピソード5にあたる。1997年には当時の最新CGで映像の差し替えを行った特別編が公開された。このエピソードからルークはフォースを覚えそれを持ってダース・ベイダーと戦うのだが、それ以上に任キャラクターハン・ソロの活躍が目覚ましい。ヒロインであるレイア姫とのそこはかとないラブストーリー、前作からのハリソン・フォードのブレイクぶりも手伝って、シリーズの人気を不動のものにした作品と言っても良いかもしれない。
■前作の終わりから3年が過ぎている。反乱軍は氷と雪に閉ざされた惑星ホスに秘密基地を設けていた。偵察中に現地の雪獣に襲われたルークは、辛くも逃げ出すも倒れ、朦朧とした意識の中で「ダゴバへ行き、ヨーダの教えを乞え」というオビ=ワンの声を聞く。なんとかハン・ソロに救われたルーク、しかしこの惑星にも帝国攻撃が迫ってくるのだった。多勢に無勢、ハン・ソロ、チューバッカ、レイア姫、C-3POはミレニアム・ファルコン号で脱出し、ルークはXウィングで惑星ダゴバへと向かう。逃げ出したファルコン号だが、故障でハイパー・ドライブが使えず小惑星帯に逃げ込むのだった。ま、結果として逃げ切るのだが重要なのはここで賞金稼ぎのボバ・フェットだけが彼らが逃げたことに気付いていることだ。

■エピソードの時系列を見ていれば当然解るが、ボバ・フェットはエピソード2に登場したジャンゴ・フェットの息子だ。息子と言っても惑星カミーノのクローン技術で生まれたジャンゴ自身なのだが。とまれ、このボバ・フェットのおかげでハン・ソロが彼の旧知の間柄であるランド・カルリジアンが統治する採鉱都市・クラウド・シティに逃げこむも、先回りしたベイダーに囚われてしまうのだった。ちなみにこの一連の動きの間に、ルークはダゴバにたどり着きヨーダと出会って修行をする。にしてもエピソード3から21年、ヨーダも結構老いていて、パルパティーンと戦った頃の生気が見られない。(まあそもそもこっちが先に作られたのだから若干見え方が違っても仕方ないのだけれど…)しかし、そのフォースはまだまだ健在で、沼に沈んだXウィングをフォースで持ち上げて見せる。

■父アナキン譲りの才能のなせる技だろうか、徐々にフォースを使えるようになってきたルークは、その力で前記したハン・ソロ達のピンチを察知し、オビ=ワンやヨーダの制止を振りきってクラウド・シティに向かうのだった。が、残念ながら時既に遅し。ハン・ソロはルークをカーボナイト冷凍するための実験台として冷凍されてしまう。ハン・ソロとレイア姫がキスをしているところを引き剥がされた時に交わされる「I love you.(愛してるわ)」「I know.(分かってる)」はスター・ウォーズシリーズの中でも名セリフとして通っている。冷凍されたハン・ソロは彫刻のような状態でボバ・フェットに引き渡されてしまう。ちなみにボバはそれをタトゥイーンのジャバ・ザ・ハットに渡し、彼の玉座の間で飾られることになる。

■レイア姫とチューバッカはランドの手に残されるはずが、ベイダーは彼らをスター・デストロイヤーに乗せろと命じる。友人ハン・ソロの凍結を目の当たりにした上に裏切られたランドは、すべてを捨てレイアたちに味方してクラウド・シティを脱出するのだった。そして丁度その頃ルークが到着する。そして第2部でも1番有名なルークとベイダーの戦いが始まるのである。無論、未だジェダイにすらなっていないルークと、最強ダース・ベイダーでは力の差は明らかだった。ルークはライトセーバーごと右腕を切断されて追いつめられる。そしてここでもまたスター・ウォーズシリーズの名場面がくる。自分の父親はベイダーに殺されたと思っているルークにベイダーは言う。「I am your father.(私がお前の父親だ)」。ダークサイドへと誘うベイダーの言葉に逆らいルークはクラウド・シティの吹き抜けに自らの身体を投じる。

■結果的に、先に脱出したミレニアム・ファルコン号に救われたルークは右腕をサイボーグ化し、ランドは罪滅ぼしとばかりにボバ・フェットの後をおってタトゥイーンへ向かうのだった…。フォースの暗黒面への誘惑に勝てないアナキンは、逆に言えば人間らしい感情の発露を抑えられない青年だった。しかしルークはそこを見事に抑えきるあたり、彼こそがフォースにバランスをもたらすものである事が良く解る。が、それは逆に言えば人間的感情からすると割りとあっさりしたようにも感じられてしまう。エピソード4でも書いたが、叔父や叔母の死、オビ=ワンの死、そういった負の感情からの立ち直りもちょっと呆れるほどに早いのが気にならないわけではない。エピソード1~3を意識せずに作られたからなのか、それとも本当に自分を抑えられる精神力の持ち主なのか、どちらなのかはルーカスに聞いてみたいところだ。

関連記事

テーマ: スター・ウォーズ

ジャンル: 映画

未分類  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

コメント

△top

コメントの投稿

Secret

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://lovecinemas.blog100.fc2.com/tb.php/121-cab34a8f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top